家族葬の喪主を務めることになったら

家族葬の喪主を務めることになったら

葬儀形態にもさまざまなバリエーションがありますが、中でも家族葬は、家族や故人と親しい人だけで行なうものになります。家族葬の喪主を務めることになった場合、一般の葬儀の時とは対応が異なることもあるので、事前に確認しておく必要があります。家族葬の喪主は、関係者と連絡し合って、各種事項を決定し、儀式が手順通りスムーズに進行するように取り計らわないといけません。

家族葬の喪主となった場合、まずは、葬儀に関する諸事項を決定し、各所に連絡しましょう。次に、死亡診断書を受け取り、死亡届を提出するステップへと進みます。ただし、届け出の手続きは、葬儀社で行なってくれるというのが一般的なケースです。そして、葬儀社との打ち合わせでは、葬儀の詳細なプランを決定し、各所と日程調整を行なって、スケジュールを作成します。この手順では、プランの内容や金額の内訳について確認しておきましょう。次に、通夜や告別式では、喪主は、実務に関わらず、弔問客の応対に徹することを心がけます。喪主である以上、故人のそばを離れて挨拶して回ったり、一人の参列者と話し込んだりするのは避け、常に故人のそばにいて、どの参列者にも同様の対応をするように努めましょう。そして、通夜、告別式が終わった後は、出棺となります。

次に、家族葬では、一般の葬儀と異なり、呼ぶ人を喪主が決めることができます。呼ぶ人の選定にあたっては、今後の付き合いに及ぼす影響のことも考慮に入れた上で、慎重な判断をすることが大事です。また、呼ばないものの、逝去の報告だけはしておきたい場合、その旨を明確に伝えておかないと、相手の誤解を招いて思わぬトラブルが発生することにもなり兼ねないので、注意する必要があります。また、葬儀に呼ばなかったものの、故人と生前親交のあった人には、後になってから不義理が生じるリスクもあります。そのようなリスクを回避するために、事後報告として挨拶状を出しておきましょう。

家族葬の喪主を務める上で疑問や不安が生じたら、放置するのではなくしっかりと解決しておくことが大切なファクターです。自分一人で解決できないトラブルに見舞われた場合は、葬儀社のスタッフに力を借りることも検討すると良いでしょう。このサイトでは、家族葬の喪主としてチェックしておきたいポイントについて、詳しく解説します。皆さんの中で家族葬の喪主を務めることになったという方は、参考にして下さい。

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2018年08月09日
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